2025.06.09
若手クロストーク
“漫画が好き”から始まった、プロの仕事。
好きなものに関わりたい。
そんな想いから始まったふたりのキャリアは、いま“プロとして届ける”仕事に育ってきた。
電子制作・進行管理の現場で、どんなスキルが磨かれるのか。
そして、どんな人と働くのか。
実際に現場で活躍するふたりが、リアルに語ります。

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S.S.
2021年入社
事業推進部
デジタルGソリューション課
運営管理係 -
R.M.
2022年入社
事業推進部
デジタルGソリューション課
製品制作管理係
Q入社のきっかけは?
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S.S.
漫画が好きで、漫画関係の仕事をしたいと思っていました。
最終面接の際に来社したとき、社員の方々の雰囲気がとても良く、「ここで働きたい」と思ったのがきっかけです。 -
R.M.
通っていた専門学校から紹介していただいたことがきっかけで入社しました。
もともと漫画や雑誌系の仕事に興味があり、学校でも出版コースに在籍していたこともあり、
培った知識やスキルを活かせるのではないかと思い二葉に決めました。
Q仕事内容を教えてください。
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S.S.
電子業務の窓口としてお客様とやり取りをさせていただいたり、
漫画アプリや電子の雑誌・コミックスの進行管理や社内発注などを行っています。
他にもYouTubeなどの動画コンテンツにも関わっていたりと、幅広い業務を担当させていただいています。 -
R.M.
電子業務に携わっています。
電子版の雑誌・コミックスなど、アプリやWebに流す用のデータを制作しています。
Q実際に仕事を始めてみて、入社前のイメージと違った部分はありましたか?
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S.S.
特にギャップはありませんでした。
もともと「漫画に関わる仕事がしたい」という気持ちだけだったので、 具体的なイメージがなかった分、違いも感じなかったのかもしれません。 -
R.M.
正直お堅い方が多いのかなという印象がありましたが、実際は話しやすい方ばかりでいいギャップがありました。
会社内の取り組みにも、みなさん真剣に取り組まれていて素敵だなと感じています。
Q「ここなら大丈夫」と感じたきっかけはどんな時でしたか?
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S.S.
配属後、周囲の方々のサポートがとても手厚かったことです。
新設されたばかりの部署でしたが、各部署のエキスパートの皆さんが集まっていたため、とても安心感がありました。
普段からたくさん気にかけていただいていたこともあり、困ったことがあってもすぐに相談ができる環境だったので「ここなら大丈夫!」と思いました。 -
R.M.
上長に業務上での悩みを相談した際、とても親身になって話を聞いてくださったときです。
解決方法も一緒に探してくださり、意見を言いやすい環境だなと安心しました。
Q今だから言える「新人時代の悩み」ってありましたか?
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S.S.
自身に任せていただいている業務量が多いのか、自身のキャパが狭いのか分からず悩んだ時期も一瞬ありました。
経験を積んでいくと効率の良い方法を考えて取り組んだりすることができ、いつしか悩みはなくなりました…。(経験を積むことの大切さを改めて感じました)
結果、効率を考えて取り組んだり、幅広い業務を習得していくことに楽しさを感じて過ごすことができました! -
R.M.
チャット上でのやり取りが多いので、当時は顔と名前が一致せず苦労しましたが、積極的に交流することで自然と覚えることができました。
自ら行動することの大切さを改めて実感しました。
Qどんな方が入社してくれたら嬉しいですか?
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S.S.
漫画への愛があって、相手のことを考えながら行動できる人だと嬉しいです。 (私たちの課の場合は…)
・知識を増やすのが好きな人
・慎重な一面がある人
・変化することを「楽しい!」と感じられる人
が合っていると思います。 -
R.M.
いろんなことに挑戦できる、思いやりのある方に来ていただけたら嬉しいです。
また、漫画やアニメなどのサブカルチャーが好きな方だと職場の雰囲気にもなじみやすいと思います。